★開設一周年★

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このブログを開設いたしまして、今日で一周年を迎えました。

これまで累計122稿の記事を書いてきました。だいたい三日に一回ぐらいのペースでしょうか。

ここまで続けられたのは、ひとえにいつも見にきてくださる読者様のおかげです。更に、ヴァナディールの世界で一緒に遊んでくださる方達のおかげでもあります。

正直こんな頻繁に更新できたことに驚いております。

このブログでは、メイン赤と二垢の赤を中心にお話をさせていただいております。二垢の詩人の記事も最近では、増えましたが、やはりこれからも赤に関わる記事を一つでも多くかけていけれれば幸いです。


この一年間のヴァナディールでの活動を振り返ると、ダイバージェンスとR MEAに関わる記事から始まり、赤のジョブ首の育成や、二垢の赤装備の収集などの記事がございました。


このブログには、よく読まれる記事も誕生いたしました。それは、2018年10月の「赤の五大剣」です。毎日といっていいぐらいこの記事にはアクセスがある状況が続いております。大変、ありがたいことだと受け止めております。

「赤の五大剣」の記事を一番読みたかったのは、変な言い方ですが、私自身だったのかもしれないと、今感じます。

イレブンの赤のニュースや記事を暇な時間に探すのは、イレブンを再開してからの日課でした。

このブログを始めた頃、赤の伝説の武器とされている片手剣のまとめの記事を誰かが書くのを待っておりました。ですが、皆さまお忙しそうで、記事がなかったため、せっかくブログを始めたのだから、自分で書いてみようと勇み臨みました。

何回かの加筆修正を経て、現在の「赤の五大剣」の記事に至ったのですが、いくつかこだわった点がございます。

それは

①剣の優劣を語る記事にはしたくない。

②剣の個性をできるだけ、現役のプレイヤーにアピールできるように書く。

③剣の枕詞を意識して区別し大切にする。例えばエクスカリバーだったら、聖剣エクスカリバーというように。


「赤の五大剣」は、わくわくしながら書くことができました。

そんなこんなで、赤の記事を書くことに新たな人生の楽しみを発見した次第です。

時を振り返りますと

かつて、赤は盾役、回復役、mpヒーラー兼支援役、ソロ、精霊役と75時代は器用万能ジョブだった赤。それが様々な時代の推移とともに、好きな人がこだわりを持ってやっている器用貧乏ジョブへと、いつしかなっていきました。

でも、ここ最近の調整で、上位オーディンのように赤だからこそできる攻略方法が発見されたコンテンツも出てきましたし、他の支援ジョブが使えないアンバスケードも実装されましたね。


こう見てくると、赤は確かにまだ6人パーティーに呼ばれるには厳しい面がありますが、ソロや少人数や大人数では、ワンポイントで輝ける時代になったのではないかと感じております。

もちろん、赤ではなくより専門性の高いジョブで構成した方が効率や勝率がいいという場合もあるでしょう。

私も赤は専門ジョブをそれぞれの分野で越えるのは危険だと考えます。でも、風水と赤のようにランゴール+フラズルが正にそうですが、より大きな効果を達成するために赤というジョブが候補にあがる時代になってきているのではないかと思うのです。

また一年、このブログを通して皆さまと一緒にヴァナディールという世界を満喫していきたいです。